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創薬支援・開発事業

 福岡大学薬学部医薬品情報学教室教授小野信文先生が発明された抗がん剤(カテナン及びロタキサン化合物)に関する用途特許を弊社が譲渡されるに至りました。 本物質は、従来の薬理物質が持つポテンシャルとは一線を画す可能性が存在することが期待されております。将来的な臨床試験の実施・製造承認取得を目標に、夢の新薬創生を各種企業との事業提携を通じて実現してまいります。 現在、このカテナン及びロタキサン化合物に関する特許を保全するために、まず、PCTルートによる米国・中華人民共和国・EU諸国等への特許申請中です。 また、各研究機関の協力の基で、更に新たなるパイプラインの取得・研究協力も随時行っております。

カテナン化合物(Catenane)について

 カテナン化合物は、工業分野、特に繊維分野等ではポリカテナン化合物として開発され、新時代の繊維素材の候補物質として特許取得されている事例も散見されます。 しかし、薬剤としては歴史上初めて発明されたこと、ましては抗癌剤としては事例が全くありませんでした。 環状の同形状の高分子化合物が交差している物質を総称してカテナン化合物と称します。 その最大の特徴は、通常の高分子化合物と異なり、薬理作用を発現した後でも、この化合物は「動く」ことができることです。 その結果、発現する薬理効果、薬物としてのポテンシャルは、大きな可能性を期待させるものです。

超分子化合物開発に伴う事業運営について